Pressrelease
プレスリリース
2008年01月17日
VPJ、映像部門を強化。新人事を発表
放送映像部門の統括責任者として太田純一氏が執行役員に就任
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:三村博明)はこの度、放送映像部門の業務拡大に伴う組織強化の一環として太田氏を執行役員として迎える人事を発表しました。太田氏は日本シンボリックス株式会社そしてニチメングラフィックス株式会社(現エヌジーシー)にて放送・CG分野のビジネス開発に長く携わっており、創始期のCG・映像業界に広く貢献しました。平成17年には日本気象協会と協業し気象ビジネスの総合コンサルティング会社である株式会社ジェイウェザーを設立、代表取締役社長に就任いたしました。
「太田氏の業界での実績を高く評価しています。私の前職である旧日本シリコングラフィックス時代から業界を盛り上げてきた仲間として、今度はVPJの映像事業を一緒に拡大してもらいたいと思います。(三村社長)」
<詳細>
VPJでは現在、主力製品となる「metaSAN (クロスプラットフォーム環境をサポートするSAN)」を始め「Rush(分散レンダリングシステム)」や「thiiDa2(映像素材アセット管理ソリューション)」等のワークフローソリューションをデジタル制作環境の効率化に向けて提案しております。これらVPJソリューションのニーズは年々拡大しており、太田氏はこれらソリューションの事業担当責任者として放送映像業界を始めCG/ゲーム業界、教育機関など映像を取り扱う分野に向けて事業を展開することになります。
- 関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要
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1994年の創業以来、デジタルアセットマネジメント(DAM)を中核に「媒体・コンテンツの制作・管理・配信を支援するDX(IT)ソリューション」を開発・提供しています。
Web/EC/SNSなどデジタル媒体の多様化が進む中、企業は販促・マーケティング活動におけるDXが求められています。そうしたニーズを捉え、VPJはデジタルアセットマネジメント(DAM)を基盤に、商品情報管理(PIM)を統合した「CIERTO」を中核のソリューションとして展開しています。
「CIERTO」は、各種媒体の制作ワークフローの中核を担い、コンテンツ制作や配信における生産性向上とブランディング強化を支援します。さらに、各種媒体・コンテンツ制作におけるプロジェクトマネジメントを実現するワークマネージメント(WM)やオンライン編集とマルチチャネルパブリッシングを実現する(MCP)により、VPJのソリューションは媒体・コンテンツの制作・管理・配信業務の全てを強力にサポートします。
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- 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
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