Pressrelease

プレスリリース

2023年04月19日

監査役会設置会社への移行等に伴う社外取締役及び社外監査役の就任に関するお知らせ

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン (本社:東京都渋谷区、代表取締役:三村博明(以下「当社」)は、2023年3月24日開催の定時株主総会にて、さらなるコーポレートガバナンス態勢強化の為、新たに社外取締役及び社外監査役を選任し同日付で就任したことをお知らせいたします。
また、社外取締役及び社外監査役の就任に加え、当社は取締役会の監督機能を強化し、コーポレートガバナンスのさらなる充実の観点から監査役会設置会社へ移行するものといたします。

1.社外取締役 (非常勤)

安藤秀樹 氏

2.社外監査役 (非常勤)

西村洋二郎 氏

藤川幸廣 氏


3.役員プロフィール

□安藤秀樹氏

新卒で日本NCR株式会社にてキャリアをスタートし、以来一貫して外資系IT企業に勤務。 営業、営業企画、マーケティング、製品開発、製品管理、市場開発、米国本社勤務等の領域でマネジメント職を経験。2001年、日本NCRを退職後、米国、ドイツ等を本社とする大手IT企業数社の日本法人にて要職を歴任。2013年より、組織の人材育成、組織活性化のためにコーチングを学び始め、認定資格を取得。コーチング技術を組織マネジメントに活用する。同時に日本スポーツコーチング協会の認定コーチとして、高校、大学のスポーツ指導者へのコーチング活動を行う。2015年からは米国のスタートアップ企業の2社の日本代表を歴任。2021年11月、コーチングを中心とした人材育成を支援する事業として株式会社ドリームパイプラインを設立し代表取締役に就任。趣味はゴルフ、トライアスロン。

□西村洋二郎氏

大学では機械工学を学び、1992年にプログラマーからキャリアをスタート。インターネット技術に興味を持ち1996年に渡米し、サンフランシスコのMacromedia社にてグラフィックスデザインをインターン生として学ぶ。ハリウッドのDHIMAに入学し、アニメーション制作技術(3DCG)を本格的に学び、1998年にAlias | Wavefront社に入社し、エンタテインメント及び工業デザイン業界への技術サポート業務に従事。2006年にAutodesk社に移籍し、MayaやSoftimageのソフトウェア開発やコンサルティング営業等の事業部長を歴任。2010年にグロービス経営大学院にてMBAを取得し、独立し、外資系日本支社の立ち上げコンサルティングを生業とする。2013年には、デジタルアセットマネジメントシステムのカナダNorth Plains Systems社の日本法人を設立し、代表取締役社長に就任。2016年には、VFXソフトウェアの英国FOUNDRY社の日本支社を立ち上げ、日本支社長として現在に至る。趣味は空手とウクレレ。

□藤川幸廣氏

1979年 明治大学卒。商社、メーカーにて、映像制作システムの開発及び輸入販売を手掛ける中、クリエイター人材の重要性が高まることを捉え、1995年 日本初のデジタルクリエイター専門の人材会社 株式会社デジタルスケープを創業し、代表取締役社長に就任、2005年には上場を果たす。2012年 国内ポストプロダクション最大手の株式会社IMAGICA代表取締役社長に就任、事業の構造改革を実行し、複数のデジタル事業を創出する。2017年株式会社イマジカデジタルスケープ取締役会長就任、2019年プロスポーツのライブ中継・配信を行う株式会社イマジカ・ライブ代表取締役社長に就任するなど長期にわたり数多くの企業の代表取締役を歴任し事業経営に携わる。

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1
□代表取締役社長:三村 博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:デジタルアセットマネジメント(DAM)を中核に、多様化するメディア(媒体)・コンテンツの制作・管理・配信環境を支援するITソリューションをご提案しています。DAMはワークフローの中核としてワークマネジメント(WM)と商品情報管理(PIM)と連携する事により企業活動における媒体・コンテンツ制作の生産性向上とブランディング強化を提供します。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp