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プレスリリース

2024年10月07日

電設資材の専門商社である因幡電機産業株式会社が デジタルアセット管理・商品情報管理システム「CIERTO」を導入

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長三村 博明、以下VPJ)は因幡電機産業株式会社(本社:大阪市西区 代表取締役社長喜多 肇一、以下因幡電機産業)が、VPJで開発・販売を行うデジタルアセット管理・商品情報管理システム「CIERTO」を導入したことを発表します。

因幡電機産業は、自社製品を含めた広範囲での電設資材を提供する専門商社です。
同社では、BtoBサイト構築にさきがけて商品情報を活用した顧客提案の強化を目的として「CIERTO」を導入しました。「CIERTO」導入後は商品情報を活用する際の利便性が向上し、BtoBサイトや、顧客への迅速且つ正確な情報配信を実現しました。今後は「CIERTO」に格納された商品情報を、営業・マーケティング活動に活用することで、企業ブランディングの強化も見据えています。

同社における「CIERTO」の採用にあたっては、以下の点が評価されました。
- 150万点を超える大量の商品点数に対応し、最小構成から徐々に性能強化できること
- 資料、画像、動画など関連するコンテンツを商品情報と紐づけて一元管理できること
- Adobe、MS Officeなどのデータ制作アプリケーションとの親和性が高いこと
- boxなど他システムとの柔軟な連携が行えること

「CIERTO」の導入により、因幡電機産業は媒体制作におけるコスト削減と、迅速・正確な多媒体配信を実現します。

関連情報:CIERTO(シエルト)

「CIERTO」は、デジタルアセットマネジメント(DAM)と商品情報管理(PIM)を統合した国内唯一のDXソリューションです。DAMは画像や動画そしてグラフィックス等のデジタルアセットの情報管理を行い、各種媒体・コンテンツの制作そして配信を支援します。一方PIMは商品情報を管理する事により、ECやWebそしてカタログ等の販促媒体に向けて、商品に関わる詳細な情報と、商品写真や動画をDAMとの連携によりシームレスに配信します。この様にDAMとPIMを統合した「CIERTO」の基本的な概念は、情報の一元管理とフォーマットの異なる媒体に向けたワンソースマルチチャネル配信、これによる生産性の向上とブランディングの統一を実現する事です。

「CIERTO」は日本国内における実績と先進性を評価され、総務省が支援する「ASPICクラウドアワード」において2019年に総合グランプリ、2024年には「CIERTO PIM」が準グランプリを受賞しています。現在「CIERTO」は、業種や業界を問わず、事業活動において媒体・コンテンツを活用する多くの企業のDX推進を支援する革新的なソリューションとして、幅広く導入されています。最先端AI機能やクラウドストレージ連携、オンラインコミュニケーションなど最新技術をいち早く取り入れ、進化し続けるDXソリューションです。

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1
□代表取締役社長:三村 博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:デジタルアセットマネジメント(DAM)を中核に、多様化するメディア(媒体)・コンテンツの制作・管理・配信環境を支援するDXソリューションをご提案しています。DAMはワークフローの中核として商品情報管理(PIM)やワークマネジメント(WM)そしてマルチチャネルパブリッシング(MCP)と連携する事により企業活動に関わるあらゆる媒体・コンテンツ制作の生産性向上とブランディング強化を提供します。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp