Pressrelease
プレスリリース
2010年12月17日
「VPJクロスメディア・ラウンジ」を渋谷に開設
-電子書籍、Web-CMS/SNS、デジタル印刷にわたるクロスメディア展開をワンストップで体感-
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村博明)は東京都渋谷区の本社11階に「VPJクロスメディア・ラウンジ」を開設しました。「VPJクロスメディア・ラウンジ」にはiPadなどのタブレットデバイス、Web-CMSシステム、デジタル印刷機を常設し、同社ソリューションを利用したクロスメディア展開のデモンストレーションを来場者へ行います。
<詳細>
オフセット印刷・POD・Web・SNS・映像・電子書籍など媒体の多様化が進むなか、複数の媒体に対して製品/サービスのメッセージを多角的に訴求するクロスメディアマーケティングは 多くの業種・業界で必要とされています。クロスメディアマーケティングの実践にあたっては、ブランドイメージを統一しながら各媒体の特性に応じたコンテンツを制作し、かつ、ミスやコスト(時間)を削減することが重要なテーマです。このためにはコンテンツ製作現場における、情報の一元管理と媒体製作ワークフローの合理化が必要不可欠です。 「VPJクロスメディア・ラウンジ」では、VPJが提案を行う、コンテンツの一元管理を起点にした効率的な多媒体製作ワークフロー、そして最終的な各媒体への配信までのデモンストレーションをワンストップで紹介します。大型ディスプレイが設置されたデモスペースでは、コンサルティングスタッフによるナビゲーションのもと、Adobe InDesignをベースにした紙媒体やデジタルマガジンの製作、iPadアプリへのデジタルマガジン配信、紙媒体と連動したWeb-CMSへのコンテンツ配信などのデモンストレーションを行います。また、ラウンジにはデジタル印刷システム「bizhub PRESS C6000」を常設しており、ダイレクトメールやフォトブックといったプリント・オン・デマンドの実演も可能です。これらのファシリティを駆使し、来場者の課題やニーズに即したソリューションの実演、提案を行います。
- 関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要
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1994年の創業以来、デジタルアセットマネジメント(DAM)を中核に「媒体・コンテンツの制作・管理・配信を支援するDX(IT)ソリューション」を開発・提供しています。
Web/EC/SNSなどデジタル媒体の多様化が進む中、企業は販促・マーケティング活動におけるDXが求められています。そうしたニーズを捉え、VPJはデジタルアセットマネジメント(DAM)を基盤に、商品情報管理(PIM)を統合した「CIERTO」を中核のソリューションとして展開しています。
「CIERTO」は、各種媒体の制作ワークフローの中核を担い、コンテンツ制作や配信における生産性向上とブランディング強化を支援します。さらに、各種媒体・コンテンツ制作におけるプロジェクトマネジメントを実現するワークマネージメント(WM)やオンライン編集とマルチチャネルパブリッシングを実現する(MCP)により、VPJのソリューションは媒体・コンテンツの制作・管理・配信業務の全てを強力にサポートします。
- 製品・リリースに関するお問い合わせ
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- 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
- TEL:03-4361-2018 FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp